プロフィール
基本情報
- 名前:リクルビタァ・シルヴァー(愛称はリクル)
- 家族:シルヴァー家次女(4人姉妹)
- 出身:アルトワール王国シルヴァー領
- 年齢:不明
- 特徴:酷い人見知りで、家族以外とまともに話せない
- 性癖:ショタコンのロリコン
外見的特徴
ウェーブのかかった赤毛の長い髪とカチューシャ、自信なさげな表情が特徴。
時に不敵な笑みを浮かべ、また時には自虐的な表情を見せます。全体的に繊細で優美な容姿でありながら、どこか不安定さを感じさせる独特な魅力を持っている。
性格と内面
複雑な自己認識
自身を「穢れた外道のくそったれ」と表現するほど、自虐的で自己否定的な性格。しかし、その裏には鋭い自己洞察と芸術への情熱が隠されている。
特異な趣味と嗜好
- 芸術への情熱: 絵画に対して並外れた才能を持つ
- 特異な興味: 幼女やショタに対する強い関心
- 自己評価: 卑屈でありながら、密かな自負心を持つ
才能と創作活動
魔法映像の革新者
父親のアイデアを具現化し、シルヴァー領で「紙芝居を使った魔法映像」を大ブレイクさせた立役者。
冒険者たちの逸話を紙芝居として見事に描き出す。
芸術家としての特徴
- 卓越した絵画スキル(精緻な人物画、タツノオトシゴかクロワッサンか分からない「杖を突く老人」というタイトルの抽象画などを描く)
- 冒険者の物語を生き生きと描写する能力
ストーリー内での役割
家族関係
シルヴァー家の4人姉妹の次女。末娘のレリアレッド(ニアのライバル)や他の姉妹、両親とも仲は悪くない様子。妹(3女のリリミ)が小さい頃に絵本や紙芝居を作ってあげていた、良い姉。
物語への影響
風景や現実で起こったことを映像で伝えるだった魔法映像業界に、「紙芝居」という新しい表現方法を生み出し、魔法映像に革命をもたらした存在。
きっかけはニアのシルヴァー家への訪問。
ニアがリクルの絵を見て「魔法映像に絵本?紙芝居?」と考えていたところをレリアに気付かれ、シルヴァー家が先に紙芝居in魔法映像を実現してしまう。
紙芝居in魔法映像が現実化した時のニアのショックは大きく、砂になりかけて一言「強いだけではままならない、厄介な時代だ・・・」
ニアに致命的なショックを受けさせるリクルとシルヴァー家、恐るべし!!
特徴的なエピソード
第3巻第11話の自己告白
自分のことを「穢れた外道のくそったれの貧乳の、でもそこがひそかにチャームポイントだと思っているような。下劣で卑屈で臭そうでいやらしい最近は外にも出てなかった太陽を憎む女が・・・穢れを知らないニアちゃんの視界に入っていいわけない・・」と自戒している。
ニアを見ながら欲望むき出しのセリフ
ニアを木陰から凝視しながら「ああ・・・絵を描きたい。できたらヌードを。幼女の裸を見たい」
これがリクルの全てです。性別が違っていたら、、、いや、性別関係なくヤバい
今後の展望
リクルの今後にも期待!!
- 魔法映像のさらなる発展
- 芸術家としての成長
- 家族や周囲との関係性の変化
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